バッハ演奏研究プロジェクト(部門)


【研究会】

<研究課題>
バッハの鍵盤作品は、ピアノのための欠かせぬ教材として尊重されてきました。しかしチェンバロによる古楽的な演奏が台頭した今、単にピアニスティックな演奏には、見直しが必要になっています。本プロジェクトでは、バッハ時代の演奏習慣や当時の楽器について学び、テクスチャーの分析も行いながら、ピアノによる適切な新しいバッハ演奏を追究してゆきます。

(1)ピアノで弾くバッハ 《パルティータ》

(2)声楽作品の研究
 

【活動日】
原則として、毎週火曜日
 

【メンバー】
 

主任所員 礒山 雅 教授
所員 小泉 惠子 教授
  加藤 一郎 准教授
  小川 哲生 准教授
  大塚 直哉 講師
  加納 悦子 講師
  藤井 宏樹 講師
  渡邊 順生 講師
研究員 神林 紘一  
  小藤 洋平  
  杉村 俊哉  
  藤井 雄介  
  大西 律子  
  尾崎 温子  
  西澤 央子  
助手 永田 美穂  


※活動予定、内容等詳細はこちら(音研・バッハ部門ホームページ)へ→
 http://www9.ocn.ne.jp/~bach/

2008年度の活動内容はこちら→